日本地域活性プロジェクト
私の故郷である北海道の町に小学生を呼び、町にある様々な職業を本格的に体験できる場を設けて、町を活性化させたいと考えて企画しました。
道内の田舎町にて期間限定(夏休みの4週間程度)で行います。本州、道内から参加者を募集して、1週間程度、職業体験ツアーを4度実施します(林間学校に近いイメージです)。
この町にある職業体験の許可登録をしたお店、役所、農家などの様々な仕事を、参加者は体験できます。(1日につき1職種)。
参加している小学生は6つのグループに分かれ、1週間の間に6つの職種をローテーションしながら体験していきます。
(例)1日目・稲作→2日目・土産物屋→3日目・花畑牧場工場体験orワイン作り体験→4日目・酪農→5日目・温泉宿→6日目・市、区役所
また、参加者に楽しんでもらうための仕掛けを用意しています。例えば、各職種、1日働くとポイントがもらうことができるポイント制です。そのポイントは土産物屋などに還元できるため、それを使って家族へのお土産を買うことができます。土産物屋などの業務では、実際に自分が売った商品の個数に応じてポイントがたまり、そのポイント数に応じてお土産の品物が変わるシステムを採用します。
0ポイント~200ポイント…参加者の小学生が頑張る姿を映した記念写真。
200ポイント~500ポイント…記念写真をつけたオリジナルカレンダー。
500ポイント以上…記念写真がついたデジタルフォトフレームをプレゼント。
このキャンプで子供達が自分の将来の仕事や職業を考えるにあたって、その世界を見たり、感じたりすることができる「入り口」となることができたらよいと思いました。
- 東海大学4年石原寛基
- オリジナルワイナリー!
- 東海大学4年桶谷修平
- オレが監督だ!~地域活性映像コンテスト~
- 日本大学2年熊坂愛美
- 占い万博
- 早稲田大学4年山田峻介
- 北海道リトルワークキャンプ
- 日本大学3年横田祐磨
- ミステリーなミステリーツアーができる町